終わらないメガネバカ 〜リターンズ〜
先日友人の付き添いで天神へ行ってきた。DAHVENというモデルを見に行くために。
いろんな店舗をまわり、私も店内を色々と物色していると私も少しずつ食指が動き始めた。
去年の夏前にOVNIを購入してからアイウェア欲がかなり引いていたため、久々に色んなモデルを見た。
その中でもMOSCOTのバーガンディカラーのDAHVENが非常に良かった。ぷっくりとした太めのセルに、表に鋲が出てないためかなりカジュアルでトレンドなモデルだと思った。友人はこのモデルのクリアブルーを購入していたが(夏に使うのにぴったり)、私はバーガンディに一目惚れした。
それはとても濃ゆいバーガンディで正面からパッと見た感じは黒いフレームに見える。
しかし日光が当たったり、斜めから透かして見てみると、特有の濃ゆい赤というか、ブラウンのようなカラーが現れてくる。赤縁メガネのようなお利口さんな感じ、とまでは言わないが、鼈甲柄のような知的な雰囲気も漂わせてくる感じが、フレームのおちゃらけた感じといいギャップを生み出していた。
その時は予算オーバーだったので、店員さんに品番を控えてもらい退店した。
翌週、私はまた天神にいた。今回は服を買いに来ていた。DAHVENは欲しいが圧倒的予算オーバー。来月の楽しみにとっておこうというマインドだった。
お目当てのデニムを購入し、この後何をするかグリルカジンのハヤシライスを食べながら考えることにした。
冷静に考えれば、分割払いで買えば買えないこともないな…
良くない癖が出始めた。
ツレに見るだけだからといいながらMOSCOTへ向かったのだった。
最近聴きはじめた曲
冬になるとメロディアスな曲を聴きたくなる。
休日、ツンと張り詰めた空気の中、暖かな日差しを浴びるのが大好きだ。
心が溶けていくような。全身で日光の旨味を感じ取れるような気がする。
そんな気分の時は決まってメロディアスな曲を聴いている。
普段聴いているHIP-HOPやロックミュージックだと音楽がその場の雰囲気を飲み込んでしまう気がするのだ。
なぜならその雰囲気は奇跡のようなバランスの上で成り立っているからだ。
出来るだけ邪魔をしない、引き立て役の様な音楽こそその場には相応しいと思っている。
最近初めてRADIO HEADを聴いた。Creepだ。
https://youtu.be/XFkzRNyygfk?si=tCRoLo25p8OyQP51
あれはまさに私が求めていた様な曲だった。
儚げな旋律に、消えそうな、ダメ男が必死に絞り出したような情けない声(情けない声がこれほど似合う曲はなかなかない)
しかしサビ前の歪みまくったサウンドで世界が一気に変わり、コップから我慢していた感情が溢れ出たかの様に激しいサビが始まる。
この温度差がたまらなくいいのだ。
継続
継続…私にとってこれほど難しいモノはない。かもしれない。
新たに記事を書こうとはしていたんだ。しかし、その題材にしていた内容自体が頓挫し結果として記事も書けなくなっていた。
記事は書きたいけど、書けることがないからなあと思うこと2ヶ月。年も越してしまった。
というわけでリセット!お蔵入りします!
もっと早くからこの手を使えば良かったと今になって思う。
それに因んで、先日ルミノールのベルトを交換した話をしようと思う。(気持ちをリセットしたよってことね)
私のルミノールは以前まで社外製のレザーベルトを使用していた。

このベルト、レザーの色合いは大変気に入っていたのだが問題が一つあるのだ。しかも致命的な。
このベルト、実は不良品で一度使用しただけでサイドのラバーが剥がれかけたのだ。
それから使用する度に剥がれが進行し、使用はできるがかなり気を使う必要があった。
購入店の方に相談してみたところ返金か修理を打診して頂いたため、修理を選んだ。
しかしながら帰ってきてもすぐ同じ箇所が剥がれ始めた。購入店の方も返金を勧めてくれたが、私がこのベルトのことをかなり気に入ってしまったため、そのまま使用していたのだ。
そんな折、なんとなくNATOベルトに興味が出てきていた。
ラバー並みに気を遣わなくていいし、軽さや装着感も良さそう。しかもルミノールには打ってつけのベルト。
いざ時計店へいくと、なんと驚き1650円で売られているではないか!
紺のNATOを探していたが在庫がなかったためとりあえずグリーンを買ってみた

いや〜これは間違いない。見た目はもちろん、着用感がかなりいい。細腕の私でもかなりキツく装着できるため、多少体を動かす際に全く邪魔にならない。

またすぐに本体とベルトを分けることができるため、本体のみを眺めたり拭いたりでき、かなり使い勝手が良い。久々に良いベルトに巡り会えた。
次は紺のNATOだな…
ミニチュアの世界 〜続き〜
ウォーハンマーのセットを購入した私は家に帰りつくと、すぐに筆を手に取った。
小さい頃夢中で塗り絵をしていた様に、夢中になってミニチュアを塗る。
圧倒的な隠蔽力と速乾性で筆の進みが止まらない。
もし塗料がはみ出してしまっても、その上から元の色を塗れば元通りになるため、躊躇なく塗り進めることができる。
気がつけば一体完成していた。
小さなスタチューなのに塗り分けがしやすいため、細部まで色分けをすることができる。
そのおかげでサイズに見合わない存在感と満足度がある。
最後にシェイドカラーと言われる、いわゆるウェザリングのような塗料を全体的にテキトウに塗ってやる。
そうすると、金属の鈍い輝きや土汚れなどを演出できる。


足元のプレートにはテクニカルと呼ばれる、泥のようなテクスチャーな塗料を塗ってやるとさらに世界観を演出できる。
気づけば次の日にもまた一体作ってしまっていた。

完全に筆塗りの虜になっていた。
まさか筆塗りがこんなに楽で楽しいとは思っていなかった。
シタデルカラー、塗料としては正直高めの価格帯だが、圧倒的な塗りやすさがあることは間違いない。
とりあえず、僕の筆塗りに対する考えが180度変わるくらいには素晴らしい商品だった。
ミニチュアの世界 part.1
いやーサボってしまった。
ここ1ヶ月ほど暇だった休日がなかったし、何よりネタを思いつかなかった。
そんなネタを模索している日々が続いていた中、友人と天神のボークスへ行く機会があった。
プラモデルはいくつか組んできたことはあったため、チラホラと見覚えのあるモデルもあるが、そのほとんどが初めて見るジャンルのモデルたちだった。そんな中私の目に止まったのは店内で開かれているコンテストに出品された様々な作品だった。車やロボットなどのメカメカしい無機物の作品から美少女やリアルな人間、クリーチャーなどの有機的な作品まで。
このコンテストに出品する条件は、スペインの塗料メーカーであるファレホという塗料を用いる事らしい。
それらの作品をみていると、私も何か塗ってみたい。と自然に思うようになっていた。
そういえば以前、ある方の記事で見かけ「ウォーハンマー」という自分で塗装したミニチュアを用いて遊ぶボードゲームの存在を思い出した。
思い立ったが吉日。福岡でウォーハンマーを取り扱っている店がないか探してみたところ、つい先月、大名に公式のウォーハンマーストアが上陸しているではないか。
その日は時間がなかったため、次の週に友人とウォーハンマーストアを訪れてみた。
店内の壁には所狭しと様々なモデルが並べられており、その中央に無料で使用できる塗装ブースと、ゲームのプレイエリアがいくつかあった。
私たちが入ると店員さんがウォーハンマーについて手取り足取り教えてくれ、塗装の体験をしてみることになった。
ウォーハンマーのオフィシャル塗料であるシタデルカラーを使い筆塗りでミニチュアの盾を塗装する。かなり小さいモデルなので塗料がはみ出たりするがシタデルカラーはすごい。その上からベースの色を塗ると1発でカバーできる。隠蔽力がハンパじゃないのだ。
さらにシェイドカラーと呼ばれるシャバシャバの塗料を上に重ねると墨入れとエイジングが1発でできる。
水性塗料なので塗料の薄めや、筆の洗浄も水で出来る。なんてラクなのだろう!
私はひとまず塗料とミニチュアがセットになったスターターセットを購入してみることにした。
このセットにはミニチュア2体とシタデルカラー6色、そしてシタデルの筆がセットになっており、ひとまずこれを購入すればすぐにペイントを始めることができる。私はそれに追加で塗装をする際の持ち手も購入した。また塗装体験で塗ったミニチュアと毎月ストアでプレゼントしているミニチュアも貰った。至れり尽くせりである。
続く。
チャラいヤツ。
ようやくゴールした。
以前にトラベルセトロのベルトの話をしたと思うが、実際にあのベルトを購入したのは半年前の出来事だったのだ。
モレラートから販売されている、コーデュラ×レザーのベルトで見た目、質感、着用感のどれも良く、バランスが取れているベルトだった。
ある日”X”でミラネーゼブレスに交換しているトラベルセトロを見つけた。
完全に一目惚れだった。
しかし悪魔のラグ幅21mm...
どこのベルトなのかいくら調べても出てこず、完全に詰んだ状況のまま数か月過ぎていた。が意を決して本人にリプライを送り聞いてみたところ、21mmのフィット管に換装して納品してくれるストアで購入したという。
それを聞いて私もすぐに同じモノを購入した。
ベルト自体はBAMBIのBSN1211Sというモデルで価格は定価5000円ほど。
メタルブレスにしては安価な部類に入るためブレスはやや薄いし、コマ同士が詰まっているからか、メッシュの割に動きが渋い。バックルも刻印等はなくいたってシンプル。しかし全体的な質感は良い。価格を考えれば上等だ。

一見地味だが遊び心あるインデックスの向きや配置、懐中時計のような丸みを帯びたポリッシュのケース。裏を見れば手の込んだユニタスムーブメントなど、ドレス寄りの時計かと思いきや、こいつは結構”チャラい”時計なのだ。

そんなチャラい時計に色気あるミラネーゼブレスの相性がたまらないのだ。
地中海でバカンスを楽しむ、チャラいように見えて色気ムンムンの男。
今年の夏はヘビーローテーションすること間違いないだろう。

最後にリストショットを添えて。
